HM(Human Management)レポートのご案内

激変する経営環境の中で、組織経営にも厳しい構造改革が迫られています。その構造改革の中心をなすのは“ヒト”ですが、“ヒト”は、捉え方次第で大きなプラスにもマイナスにもなる、ある意味で難しい“経営資源”であることも事実です。

しかし、この難しいテーマも、意外に“小さな気付き”から、発展へ向けての方向性が見えて来るケースが少なくありません。そこで、経営者の皆様のために“気付き”をテーマにした経営レポートをお届けさせていただくこととしました。題してHMレポートと申します。今月号の内容は以下のとおりです。ご希望の際にはご遠慮なく下記までお申し付けください。レポートは無料です。




◆2002年11月にお届けするレポート・タイトル

"ヒト"ではなく"仕事"から考えると 新時代の賃金制度はうまく行く?

賃金制度など見直しても、従来と大きく変えられるわけではなし、
あまり意味を感じないとされる経営者は少なくありません。
それに、確かに制度を変えても、なかなか組織は強くならないのが現状かも知れないのです。
しかし発想を転換するだけで、組織が一変する可能性もあります。
実例を検討しながら、強い組織つくりの視点を、ご一緒に考えてみませんか?


★発想1 ヒトに賃金を支払う
ヒトを評価しなければならないし公平感も難しい。
年功序列も完全には廃止できないし、
かといって実力評価も結局
“そこそこ”の賃金制度しかできない。

★発想2 仕事に賃金を支払う
一方、この仕事をしたら幾ら支払う、という発想で
賃金制度をつくると、
給与がたくさん欲しいヒトは多く働き、
そうでないヒトは暇になるだろう。
それでも決して不公平ではない。
ヒトが自ら選んだ道だからだ。
自由競争時代には社内にも同様の発想を持ち込まなければ
なかなか強い組織はつくれない!!

現代マネジメントが注目する『賃金』の問題につき、
事例を踏まえたレポートを作成しました。
ご希望者には無料でご配布します。
ご遠慮なくメールにてお申し出ください。